パソコンのことなんでもニュース

パソコンのことをメインに時々身の回りのことを書いております。

Bluetoothアダプタ機能しませんでした

6年前のパソコンがBluetoothを使えなくなりました。

だいたい2年前くらいからBluetoothマウスで画面上のボタンなどに合わせることが難しくなりました。Windows11にアップグレードしてからは全くBluetoothが使えなくなりました。外付けのBluetoothアダプタを購入して付けたのですが認識しませんでした。

Bluetooth機器

ドライバーもインストールしたのですがBluetooth機器を認識しませんでした。

Bluetooth機器

パソコンの中身が今の新しいBluetoothには対応してないようです。もう2〜3年前からBluetooth機器の動作がおかしかったです。

Bluetoothマウスの矢印が流れるように動いてしまいます。このパソコンではBluetoothは諦めた方が良さそうです。

Bluetoothがつながらない場合の対処法

機器の再起動を試す

Bluetoothがつながらない場合、機器自体が不調なことがあります。この場合は、スマートフォンやパソコンなどの機器を再起動し、改めて接続を試すことをおすすめします。

Bluetoothの再ペアリングを行う

Bluetoothがつながらない場合、再度ペアリングを行うことで接続できることがあります。

スマートフォンやパソコンなどのBluetoothの設定画面から、接続したい機器を削除し、再度ペアリングを行ってみましょう。

Bluetoothのバージョンを確認する

Bluetoothがつながらない場合、Bluetoothのバージョンが異なることが原因であることがあります。

機器の仕様書を確認し、Bluetoothのバージョンが異なる場合は、互換性のある機器を使用するか、Bluetoothのバージョンをアップデートする必要があります。

機器が接続可能な範囲内にあるかを確認する

Bluetoothは、機器同士が近接している場合にしか接続できません。接続可能な範囲内にあるかを確認し、接続を試してみてください。

私の場合はこの4番目のバージョンが合わなかったようです。

Bluetooth企画がWindows11に適合しない理由】

Windows11のBluetooth機能の変更

Windows11では、Bluetooth機能が以前のバージョンとは異なる変更が加えられています。そのため、過去のBluetooth企画が新しいWindows11に対応していない場合があります。

Bluetoothドライバーの更新

Windows11に移行する際に、Bluetoothドライバーが更新されることがあります。過去のBluetooth企画が古いドライバーに依存している場合、Windows11に対応できない可能性があります。

Bluetoothプロトコルの変更

Bluetoothプロトコルが改定されることがあり、Windows11に対応するためには、新しいプロトコルに対応したBluetooth企画が必要となります。

ハードウェアの非対応

過去のBluetooth規格が、Windows11で使用されているハードウェアに対応していない場合、正常に動作しないことがあります。

セキュリティの要件

Windows11では、セキュリティの要件が強化されています。そのため、過去のBluetooth企画がセキュリティの要件に合わない場合、Windows11に対応できない可能性があります。

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パソコンのbluetoothの調子が悪いのでBluetoothアダプタを注文しました。

私の5年前に購入したパソコンのBluetoothの機器の調子がおかしいです。

ただ、これは今始まったわけではなくて、もう2〜3年前からBluetoothの機器の反応がおかしくて、例えばマウスだと、マウスの矢印(カーソル)が全然思うように動かなくて、ちょっとマウスを動かすと、矢印が流れるように動いてしまいます。

ですのでとても使えたものではなくて、ボタンを押したくともちっともボタンのところに矢印を合わせることができません。

なかば諦めていてBluetoothマウスを使うのは諦めて有線のマウスを使っていました。

原因として考えられるのは5年前に購入したパソコンなので、Bluetoothの規格規格4や最新のものでは規格5になっているので、Bluetoothの電波を受信するところが規格外になってしまっているのではないかと思いました。

ちなみにこのパソコンは元々はWindows8でしたが、Windows11にアップグレードしております。

本来はこのパソコンは古すぎて、Windows11にはアップグレードはできないはずですが、YouTubeのパソコン博士TAIKIさんの番組を観て、裏ワザでWindows11にしました。

でも、Windows11にする前からBluetoothの調子は悪かったです。

なぜ、今になってBluetoothをまた使おうとしているかというと、Bluetoothのキーボードを使う必要が出てきたためです。

8ヶ月前にWindows11の新しいパソコンと2ヶ月前にMacBookを購入して3台になったため、それぞれのパソコンについているキーボードを使い分けるのは容易ではなく、3台を一つのBluetoothキーボードで使う必要が出てきました。

もし、今回注文したBluetoothアダプタで古いパソコンのBluetoothが正常に使えると良いのですが。
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SHEINのセキュリティが危険。安すぎる中国製品も。

(1) 爆発的人気の中国発ブランド「SHEIN」のアプリで個人データが流出する仕組みが発見 異常なまでに安価な中国製品には最大限の警戒が必要
(1) 爆発的人気の中国発ブランド「SHEIN」のアプリで個人データが流出する仕組みが発見 異常なまでに安価な中国製品には最大限の警戒が必要
https://the-liberty.com/article/20412/

《ニュース》
米IT企業のマイクロソフトはこのほど、中国のファッションブランド「SHEIN」が配信するアプリの利用で、支払い情報やパスワードなどの機密情報が流出する危険性があると指摘しました。

《詳細》
マイクロソフトの発表によると、パソコンやスマートフォンなどの電子機器に備わっている「コピー&ペースト」の機能をSHEINのアプリで利用すると、入力内容が外部のサーバーに送信されるようになっていました。

アプリ上でパスワードや支払い情報などを入力する際に、利用者は「コピー&ペースト」を使用することが多く、事実上、機密情報が筒抜けになっていたと見られています。

意図的に情報を抜き取ろうと、こうした仕組みがつくられていたのかは確認されていません。しかし、マイクロソフトは、アプリの動作を正常化するために必要な仕組みではないと結論付け、「一見(利用者にとって)よさそうな動作でも、悪意を持って使われていることがある」と注意喚起をしています。

同社は、この調査結果を、アプリの配信サービスサイトを運営する米IT企業グーグルに報告し、同社による調査を依頼。その後、SHEINのアプリから当該の動作が削除されたと、グーグルが発表しました。

SHEINのアプリは、すでに世界中で1億回以上のダウンロードが記録されています。

《どう見るか》
「今回、SHEINアプリで発見された機密情報流出の仕組みは消された」とされていますが、かなりの情報漏洩のリスクが残っていると言わざるを得ません。

同社のサイトによると、製品やサービスの提供はシンガポールの企業が行うことになっており、その中で得られた個人データは海外に移転し、管理が行われる場合があるとされています。

こうした情報管理の構造は、情報流出リスクから、アメリカを中心に利用禁止の動きが広がっている中国製SNSアプリ「TikTok」と、同じものです。仮にTikTokと同じように、情報の移転・管理場所が中国のサーバーであった場合、SHEINアプリによって集められた個人データは、国家情報法によって中国共産党が簡単にアクセスできる状態になってしまいます(関連記事参照)。現時点で、SHEINアプリの安全性は極めて怪しく、ユーザー情報が流出し、悪用される可能性が非常に高いと言わざるを得ません。

また、SHEINの製品は異常なほど安く、流行のファッションを取り入れたことで、若者を中心に人気を集め、世界150以上の国と地域にサービスを展開しています。ただ、同社の製品には、中国の新疆ウイグル自治区で生産された綿が使われていることが明らかになっているのです。

本誌・本欄で繰り返し紹介してきましたが、新疆ウイグル自治区で行われている強制労働の実態は、想像を絶するほど悲惨なものです(関連記事参照)。SHEINの製品を利用することは、ウイグルでの人権弾圧に加担する

ことを意味し、道義上、決して看過できません。

こうした異常に安く、高い利便性を誇る中国製品の裏には、国内の人権弾圧や、海外の個人情報を抜き取ろうとする、中国政府の意図が隠れています。最大限の警戒が必要です。

【関連書籍】
幸福の科学出版 『人の温もりの経済学』 大川隆法幸福の科学出版で購入
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=2412
Amazonにて購入
https://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4823301307/liberty0b-22

【関連記事】
2023年2月25日付本欄 日本のデジタル庁はいい加減にせよ!!! 欧州委員会は公務の端末からTikTokを排除することを決定 官民共に中国製アプリの危険性をもっと認識するべき
https://the-liberty.com/article/20378/

2023年2月号 トヨタ、ホンダ、SHEIN…… ウイグル強制労働部品依存への厳しい批判
https://the-liberty.com/article/20162/

2022年12月14日付本欄 SHEINの衣料品に新疆綿使用の検査結果 人気ぶりだけに惑わされてはならない
https://the-liberty.com/article/20144/

2022年11月号 強烈な流出画像 機関銃の監視 AIが決める逮捕… 「新疆(ウイグル)公安ファイル」が示す恐ろしい実態
https://the-liberty.com/article/19901/

2022年11月12日付本欄 新疆系太陽光部品、アメリカで1000件以上が輸入差し止め その分、日本に流れてくる?
https://the-liberty.com/article/20041/

2022年11月2日付本欄 日米英など50カ国が国連で中国のウイグル人権弾圧を非難 世界各国にはやれることがたくさんある
https://the-liberty.com/article/20019/

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NASはなかなか面白いです。

女性の手は、グローバルな国際的つながりを持つ球体を持っています。 グローバル ビジネスと世界のインターネット ネットワークの未来的な視覚化。 情報への素早いアクセス

外部データストレージ(パソコンのデーターの保管庫)としてのNASのすごいところは、各パソコンから同じストレージにアクセスできるところです。

私は現在3台のパソコンを持っているので、その3台それぞれから同じストレージ(データーの保管庫)にアクセスできています。

つまり今まではオンラインストレージサービスのDropBoxGoogleドライブなどでないとできなかったことができるようになりました。

各パソコンにもそれぞれUSBで繋ぐSSDやハードディスクがついているのですが、もし他のパソコンのデーターを開きたい場合はまずその他のパソコンの外付けSSDにコピーして、そして、そのSSDを使いたいパソコンに繋ぎ直して初めて使えるという具合でしたので、その手間から完全に解放されたと思うと嬉しいです。

同期(パソコン同士やパソコンとNASの間で同じデーターを保存する)の仕方などもだんだんわかってきたので、面白いです。

今注文しているハードディスクドライブが来たら、さらに、そのNASをバックアップするためのUSB外付けドライブをNASに付けようと思っています。

つまりNAS自体がバックアップをするものですが、さらにそのバックアップをするドライブをNASにつけようとしています。

そのドライブがあると、万一パソコンがウィルスに感染してしまって、NASまで感染が広がっても、そのドライブには感染しないので最後の砦といったところのようです。

NASの魅力は先ほど述べた複数のパソコンから同じストレージ(保管庫)にアクセスできるということもそうですが、プライベートな機密性の高いファイルも保存できるところです。

やはりオンラインストレージサービスのDropBoxGoogleドライブでは、セキュリティーが心配で今までそうした機密性の高いファイルは保管していませんでした。

それができるようになったのもNASをつけて嬉しかったことです。

via PressSync

NASを購入しました。

パソコンのファイルやフォルダーを手渡ししているイメージ画像

パソコン博士TAIKIさんのYouTubeを見てNASって便利なんだと思い、早速NASを購入しました。

NASってなんだということですが、自宅に置くパソコンのデーターの保管庫です。

パソコンのデーターをバックアップしておくところとも言えます。

データーのバックアップなら外付けSSDにしておけばいいんしゃないの?と思われた方は正しいです。

確かに外付けSSDに保管しておけばいいのですが、外付けSSDにはない機能として、屋内のパソコン全てからNASに接続することができ、それぞれのパソコンで同じデーターを見ることができます。

その上、スマートフォンや会社などの屋外のパソコンからでも自宅のNASにアクセスすることができます。

つまり有名なGoogleドライブやOne Driveを自宅内に設置したものだということができます。

Googleドライブとの違いは、NASの場合は月々の支払いがないということと、よそ様の、この場合Googleですがサーバーにファイルを預けなくともいいということです。

よそ様のサーバーにデーターを預けるということはもちろんそのよそ様はいつでも預けたデーターにアクセスしてみることができます。

よそ様以外にもハッキングなどがあれば、預けたデーターはすぐさまハッカーが入手することができるということで、なかなかプライバシーな関するデーターは預けることができませんでした。

それが自宅のNASになると外付けSSDUSBメモリーのような感覚でプライバシーに関する情報も預かることができます。

ただし、いいことずくめかというとそうとも言えず、NASに入っているのは旧来のハードディスクドライブですから保存時も、読み込み時もかなり時間がかります。

体感的にはSSDに比べて10倍以上遅いです。

なぜハードディスクが使われているのかというと、現在のネットワークのスピードに原因があります。

NASはデーター保管時や読み込み時にはネットワークを使います。ネットワークというのはインターネット通信をするときに必要なルーターNASとがやり取りをします。そうすることでそのルーターにつながっているパソコン全てからアクセスできるのですが、そのネットワークの遅さで、仮にNASSSDをつけてもその速さを活かすことができません。

そのため遅いハードディスクが使われています。

ネットワークが遅いのでハードディスクで充分ということです。

そのためデーターのバックアップや読み込みが遅いです。

ただ、いちいちデーターを作ったときにNASに保管するのではなく、普段は早いパソコン内蔵のSSDに書き込んで、その日の終わりにまとめてパソコンとNASとを同期させることができます。そのための付属のソフトウェアがあります。

そこが泣きどころです。

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NASって何?

"NAS"にはいくつかの意味がありますが、ITの分野では一般的に "Network Attached Storage" の略で、ネットワーク接続されたストレージのことを指します。

NASは、コンピューターネットワークに接続された独立したデータストレージデバイスであり、複数のコンピューターからアクセスできるようになっています。これにより、データのセキュリティとバックアップが改善され、複数のユーザーが同時にデータにアクセスできるようになります。NASは、家庭用および企業用の両方の環境で広く使用されています。

また、NASは、データのストレージ、バックアップ、共有、および管理を目的とする専用のソフトウェアやシステムを指すこともあります。

301リダイレクトで移行した旧サイトを再びインデックスしてもらう事は可能か?

新しいURLに301リダイレクト(永久リダイレクト)してた旧サイトがあるのですが、やっぱり旧サイトのドメインは1年間使ってきたので、ページのインデックス数が多かったことから、再び旧サイトのドメインへ戻そうと思いました。

約1ヶ月前にリダイレクトし始めて、現在では新しいリダイレクト先のドメインが正規URLとしてGoogleに登録されています。

今度は今までとは逆に、新サイトから旧サイトへ301リダイレクトを設定しました。

やっていることがわけがわからないということは自覚しているのですが、最悪どっちもインデックスされなくなったら、また新しいドメインを取得して、そちらへリダイレクトしようと思います。

かつて私もこのような、いったん新サイトURLへ永久リダイレクトしたのを、再び旧サイトへ永久リダイレクトしたことはなく、どうなるのかみてみようと思ってちょっと興味本位でやってみました。

Googleのサイト管理ページのGoogle Search Console(グーグル サーチ コンソール)にはサイトの移行をリクエストする機能があったので、本日、旧サイトURLへの移行をリクエストしました。

果たしてこの移行は認められるのか今後どうなるかみていきたいと思います。

301(永久)リダイレクトということは、やっぱり永久で旧サイトへの移行はできないのか、移行したとして今まで1年間使ってきた実績というのは反映されるのか、それとも全く新しいドメインとして振り出しからスタートするのかちょっとみていきたいと思います。

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追記2023年2月24日

翌日旧サイトがインデックスされているか検索してみたら、インデックスされていました。

301(永久)リダイレクトさせた旧サイトでも再びインデックスしてもらえることがわかりました。

今回、旧サイトをインデックスしてもらうために行ったことは以下です。

1:新サイトをの中身(WordPress)をすべて削除。

2:.htaccessに301リダイレクトの設定を記載して移転させる方の新サイトにアップ。

3:グーグル・サーチ・コンソールのサイト移転ページで移転の申請。

旧サイトを再びインデックスさせるのに上記記載の1から3までのすべてをやらなければならないというわけではないと思います。例えば1の新サイトの中身の削除は.htaccessファイルに301リダイレクトの設定を記載しておけば不要な気がします。

あとは今夏理リダイレクトさせた旧サイトは新サイトに移行してから1か月後に行いました。

この期間が6か月とか1年とかになった場合も再び旧サイトをインデックスできるかは不明です。でもおそらく1年たっていたとしても旧サイトの再インデックスは可能と思われますが、ページランクというサイトの評価は落ちるかもしれません。

今回の場合も今まで1年間使ってきたドメインページランクは落ちているかのぷ性があります。

リダイレクトって何?

リダイレクトは、Webサイトのページを自動的に別のページに転送することを指します。リダイレクトは、Webサイトの設計やSEO上の理由から、さまざまな目的で使用されます。

具体的には、以下のような目的でリダイレクトが使用されます。

  • Webサイトのページを新しいURLに移動した場合に、古いURLにアクセスした場合に自動的に新しいURLに転送するため。
  • Webサイトの古いバージョンのページを新しいバージョンに置き換えた場合に、古いページへのアクセスを新しいページに転送するため。
  • ウェブサイトのホームページから、特定のコンテンツや情報に簡単にアクセスできるようにするため。
  • ウェブサイトのURLを変更した場合に、検索エンジンの検索結果などでのページのランキングを保持するため。

リダイレクトは、HTTPステータスコードを使用して実現されます。HTTPステータスコードは、WebサーバーがWebブラウザに返す数値で、Webブラウザはこのコードを解釈して適切なアクションを実行します。たとえば、301リダイレクトは、永続的にページを移動するためのステータスコードです。302リダイレクトは、一時的にページを移動するためのステータスコードです。また、その他にもリダイレクトに使用されるHTTPステータスコードがあります。

301リダイレクトって何?

301リダイレクトは、Webサイトのページを新しいURLに移動する際に使用されるHTTPステータスコードの一つです。301リダイレクトは、永続的にページを移動するために使用されます。

具体的には、ウェブサイトのページを新しいURLに移動した場合、301リダイレクトを使用すると、ユーザーが古いURLにアクセスした場合に、自動的に新しいURLにリダイレクトされるようになります。これにより、検索エンジンの検索結果などでのページのランキングが保持されるため、SEO上の影響を最小限に抑えることができます。

301リダイレクトを実装するには、サーバー側で設定する必要があります。たとえば、Apacheサーバーを使用している場合、.htaccessファイルに301リダイレクトの設定を追加することで実現できます。また、WordPressなどのCMSを使用している場合、プラグインを使用して簡単に301リダイレクトを設定することができます。

Googleドライブ、One Drive、iCloudドライブ、Dropboxの料金について。どれを選べばいいの。

各種代表的なオンラインストレージサービス(インターネットでアクセスするデーターの貸金庫)を

タイトルに並べてみましたが、どれも安いものになると2テラバイト(2000ギガバイト)で1,200円から1,700円くらいで月払いで借りれます。

本当にセキュリティー対策がしっかりした企業向けのオンラインストレージサービスになると、例えばNTT東日本のサービスでは1テラバイトで6,600円で3テラバイトになると23,100円になります。これは月額料金です。

ソフトバンクの企業向けの本格的なストレージサービスになると桁違いで、たったの1ギガバイトで12,000円/月もします。

100ギカバイトで180,000円/月です。

もうこれは、会社にとってよほど重要な顧客情報などを保管するためなのだと思います。先ほどの最初にご紹介したGoogleドライブなどの料金とは全くの別格です。

この違いはやはりセキュリティーにあるとおもいます。つまりその会社以外の第三者が運営元も含めて絶対に見ることができないし、ハッキングに対しても絶対ということはないですが、よほど厳重に防備されているからこそのこの価格なのだと思います。

元をただせば、最初に挙げさせていただいた、GoogleドライブやDropboxなどの安いプランでは、セキュリティーが甘く、運営元の会社は、預けられたデーターを分析することができるようです。

これは以前読んだMicrosoftの公式ブログに書いてありました。つまりストレージサービスを無料なり、低額で使えるのは、運営元の会社がデーターを分析して、マーケティングなり、他の企業に売却することにより利益を得ているがゆえとのことでした。

もちろん個人が特定されるようなデーターは収集しないのですが預けたファイルに画像が多かったりすると、写真に興味があるのではないかということになり、全体的なデーターとして写真が好きな人はこのくらいいるというデーターになります。

エクセルやワードのデーターが多かったりすると、エクセルやワードを頻繁に使っている人はこのくらいの割合でいるというデーターになります。

ただそれは建前でこの人はエクセルを多く使っているとか、写真を多くとっているなどの個人情報と結びつけて保管する場合もなきにしもあらずです。これは特にGoogleMicrosoftでは懸念されることで、アメリカの国家安全保障局NSAなどに個人データーを提供しているということが囁(ささや)かれています。

セキュリティー面でも脆弱で簡単にハッカーが突破できたりします。ですから何でもかんでもオンラインストレージに預けるというのは実はとても危険なことです。私も個人が特定できるものや、パスワードが書かれたファイル、運転免許証の写真などは預けないようにしています。

どうしてもそういったデーターも預けたいということになると、先程あげたソフトバンクの1ギガバイト12,000円というところと契約しなければなりません。

オンラインストレージはどこからでもアクセスしてファイルを読んだり見たりできる利便性がある一方で、誰でもアクセスできるインターネット上にあるサービスなので、データーが第三者に読まれたり、盗まれたりというリスクは常にあることを忘れないようにしていきたいものです。

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オンラインストレージって何?

オンラインストレージとは、インターネット上にあるサーバーに自分のファイルを保存して、必要な時にアクセスできるようにするサービスのことです。インターネット上に自分のデータを保存することで、自分のパソコンやスマートフォンなど、どこからでもデータにアクセスできます。また、オンラインストレージは、自分のデータをバックアップするためにも使われることがあります。

オンラインストレージは、以下のような特徴があります。

  • 大容量のデータを保存できる:自分のパソコンやスマートフォンなどのデバイスには保存できない大容量のファイルも保存できます。
  • どこからでもアクセスできる:自分のデータをクラウドに保存するため、どこからでもアクセスできます。
  • データのバックアップができる:自分のデータをクラウドに保存することで、万が一自分のデバイスが故障してもデータをバックアップすることができます。

一方で、オンラインストレージにデータを保存する場合は、インターネットに接続していない場合にはアクセスできないというデメリットがあります。また、セキュリティ面でのリスクもあるため、重要なデータを保存する場合は注意が必要です。