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アィフォーンXR、最初64ギカバイトを注文しましたが、128ギカバイトで再注文

昨日朝、わたしのスマホの契約している格安シム会社のマイネオで、アィフォーンXRの64ギカバイトモデルを注文しましたが今使っているアィフォーン7プラスが128ギカバイトモデルのため、再考して容量が128ギカバイトのものに変更できるかを電話で聞いてみました。

そうしましたら、オペレーターの方が言うには、変更はできないが、注文を一旦キャンセルして新たに128ギカバイトモデルを注文することは可能とのことでした。

なので注文をキャンセルしてもらい、キャンセルにかかる時間が1?2時間なのでそのあと再注文することにしました。

正直、朝に注文した時には64ギカバイトモデルで充分だと思い64ギカバイトモデルを注文したのでした。

実際にこのアィフォーン7プラスを使っていて、特に写真が趣味というわけでもなく、ビデオ 撮影を行うこともなく、撮るのはブログに載せるための、画面のスクリーンショットくらいでしたから64ギカバイトモデルでも充分といえば充分かと思って注文したのでした。

実際に今使っているアィフォーンの使用量を見ると、この2年半で使用している容量は40.5ギカバイトで、まだ半分もいってません。

ミュージック関連の使用が最も多く、その中でもSpotify(スポティファイ)という音楽配信サービスが一番容量を使っています。これは、音楽データをダウンロードしたもので、外出時にわざわざキャリア(携帯電話会社:わたしの場合はマイネオ)のモバイルデータ通信(キャリアが提供するインターネット接続サービス)を使うことなく聴くために、あらかじめアィフォーン内に音楽データを保存したものです。

スポティファイの有料会員であるプレミアム会員がこのあらかじめスマホに音楽データを保存するサービスを利用することができます。

今は、ユーチューブ・ミュージックの3ヶ月間の無料お試し期間中なので、一旦スポティファイの有料サービスは打ち切って、無料会員になっているため、このサービスは利用できませんが。

スポティファイはちなみに無料会員であっても、フルコーラスで(曲の最初から最後まで)聴くことができます。

最近まで、そのサービスは日本国内ではスポティファイだけが行っているサービスでした。

しかし、スポティファイを強く意識しているグーグルが最近同様のサービスを始めたそうです。

無料会員といえども、フルコーラスで曲を聴けば、その分の印税がかかり、無料会員の印税は、スポティファイが負担しています。

約収益の半分が無料会員、有料会員の印税を払うのに消えていくと言います。

結構印税というのは馬鹿になりません。それでも、印税はCDを買うのに比べると安く設定されています。

そのため、特にまだまだCDが売れ続けている日本では、日本のアーティスト・歌手の方の中には、音楽配信サービスへ曲を提供していない方も結構多いです。

その点アメリカやヨーロッパなどでは今、CDの売り上げは、音楽収入の2割まで落ち込んでいるため、仕方なくかもしれませんが、音楽配信サービスなどへの楽曲提供は多くの歌手やアーティストの方が曲を提供しています。

日本では世界でも珍しく約6割の収入がCDからのものです。

それゆえに、CDが売れなくなるため、印税の身入りが少ない音楽配信サービスへの楽曲提供をしていない歌手の方が多いです。

Y.T.さんや、T.M.さん、N.M.さんなど有名な歌手やシンガーソングライターの方のような、わたしが聴きたかった方はシングルが一枚だけなどほとんど提供していない場合も多いです。

わたしはこの音楽配信サービスを試聴する機会と捉えていて、ここでまず聴いて、よかったらCDを買うというパターンです。

ですので、わたしの場合は必ずしも、音楽配信サービスに曲を提供しても、歌手の方には、音楽配信サービスとCDとから印税が歌手の方に入るいうことになります。

みなさんがそうだとはいえないので、やはり、印税は下がってしまうのでしょうか。

長々と書いてしまいました。

今回の記事はここまでとさせていただきます。

お読みくださりありがとうございます。